太田哲雄シェフが修行してきたレストランは?イタリアのすごい人と親友!?wiki風プロフと家族について【激レアさん】

おもしろ一般人




こんにちは、macoです^^

5/4 【激レアさんを連れてきた。】でシェフの太田哲雄さんが登場します!

 

異色の経歴を持つ方で、世界各国の一流レストランで修行したのち、

最終的に究極の食材をアマゾンで見つけるという究極の境地

辿り着かれた方だそうです。

 

『なぜ最後にアマゾン!?』

 

とついつい気になってしまったので、調べてみました。

 

太田さんの壮絶(?)な修行体験や、なぜアマゾンにたどり着いたのか、

日本でのお店について一緒に見て行きましょう♪

 

ちなみに奥さんがいるのかもさりげなくチェックしてみました(笑)

太田哲雄wiki風プロフィール

https://blog.kitchhike.com

名前:太田哲雄

生年月日:1980年

年齢:38~39歳

出身:長野県白馬村

 

残念ながら正確な生年月日はわからずでした(´・ω・`)

 

出身は長野県白馬村というところで、

ご実家がペンションをやっていたそうです!

 

外国人のお客様もいらっしゃっていたとの事なので、

太田さんの海外への目は子供の頃からあったから、

世界中のレストランで修行するという行動につながったのかも

しれませんね。

 

そんなグローバルな環境で育ってきた太田さんですが、

一体どんな海外生活やレストランで修行されてきたのでしょうか?

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バイトで溜めたお金をもとに突撃でイタリアへ

19歳の時に、バイトで溜めたお金で単身イタリアへと飛んだそう。

 

最初はフランスに行こうとしていたそうですが、

ペンションのお客さんに

「僕が手配するからフランスより

イタリアにしなさい!」

半ば強制的にイタリアになったそうですw(結局してくれなかったそうで・・・w)

 

そこで語学学校に通ったそうですが、授業についていけず、これじゃダメだとバッグ片手に放浪の旅に出る決意をしたそうです(!)

 

レベルが高すぎてついていけねぇ・・・よし、突撃するか!ってところだったのでしょうか( ´△`)

 

とんでもない行動力ですごいです。

 

そこから毎晩有名な星つきレストランを食べ歩いたそうです。

初めて行ったレストランの思い出

「ハリーズ・バー」(ヘミングウェイやエリザベス女王も訪れた、数々の有名人に愛される伝説的レストランバー)

が予約して行った最初のレストランでした。

https://blog.kitchhike.com

そこでラビオリ(小麦粉を練って作ったパスタ生地(2枚)の間に、挽き肉やみじん切りにした野菜やチーズなどの食材を挟み、四角形に切り分けたパスタ)を頼んだ際、

給仕がパルメザンチーズを振ってくれたそうですが、

止め時がわからなくて、

でもこんないいレストランで「あっ!」と言える

雰囲気でもなく、そのままストップ?って聞かれるまでそのままにしたら

アルプス山脈みたいな山ができたなんてエピソードが(笑)

 

19歳の少年が右も左もわからず突撃したって事もすごい事ですが、

そこで経験した初エピソードも衝撃ですよね(;▽;)

私だったらそもそもそんなレストランにいく勇気すらないです・・・

 

そこから、紹介してあげるとオファーがあったのですが、

お金が尽きたので一旦に日本に戻って4~5年程準備をし、

再度イタリアへと向かったそうです。

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修行したレストランはどこ?

イタリア時代はトスカーナ、エミリアロマーニャ、ピエモンテと

様々なところで修行をしたそうです。

https://blog.kitchhike.com

そこでお客さんとして仲良くなったイタリアの

マフィアの方(なんと国際免許やビザをご好意頂いたとのこと!

太田さんのコミュ力がすごい・・・)のご愛嬌もあり、

5年程いたそうですが

当時のイタリアは国全体が停滞していて、

考え方がポジティブじゃなかったそうです。

そこでスペインに旅行に行った際

「この国が俺を呼んでいる!」

とスペインの超一流レストラン「エル・ブジ」に飛び込んだとの事。

 

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もはや行動力の域を超えて、

ちょっとブッ飛んだ人みたいになってきてますね(笑)

この向上心の高さと決断力が太田さんのいいところなのでしょうね♪

 

因みにスペイン「エル・ブジ」は1年の予約が1時間で埋まり

50人の客席に対して50人の従業員がつき、

料理も科学的でちょっとおかしなレストラン。

そこで修行すると、

東大法学部出身ぐらいのキャリアになれるそうです(笑)

一旦イタリアへ戻り、その後ペルーへ

その後、プライベートシェフとして

「俺は自由に羽ばたくぜ!」と思い、

「リアルプラダの悪魔」なマダムの元へ仕える事になり、

一度イタリアへ戻ったとの事です。

またそこが大変で(笑)、

その方がミラノ三大わがままマダムだったらしく、

食事へのこだわりが凄まじく、予定もコロコロ変わるので

セッティングについていくので必死だったそうです。

ミラノの大通りを買い物カゴ抱えながら毎日ダッシュしてる東洋人がいる、と界隈でちょっと有名になりましたね (笑)。そんなドMかよ、というような1年半を送りました。

https://blog.kitchhike.com

そこからあなたを雇うと食材費がかかるからごめんねとなり、

次はペルーへ。

 

最初はスペイン料理のいろはを学ぶため、

「エル・ピロート」というレストランで修行したそうです。

https://blog.kitchhike.com/

(引用元:KitchHike)

首都リマにあると心躍らせてきてみたら

リマから3時間バスでかかるところで、

トタンをひっくり返したような家と、

荒々しい野犬がいたそうで、

「一体僕はこれからここで何を学ぶんだろう……?」

https://blog.kitchhike.com

と思ったそうです(笑)

 

ミラノでも変わった経験をしたのに、

またしても大変な出だしだったんですねw

 

そこから、太田さんが憧れていたペルーの世界的シェフである

ガストン・アクリオ氏が勉強にきていた

「エル・リンコン・ケ・ノ・コノセス」というレストランで修行し、

ついに憧れのガストン氏のレストラン

「アストリッド・イ・ガストン」にたどり着いたとの事です!

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ガストン時代のお写真

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そしてついにアマゾンへ

アストリッド・イ・ガストンでもめきめき腕を上げて、

ついに正社員にならないかというところまで上り詰めたのですが、

クリエイティブな料理が多くてむなしさを感じたという太田さん。

 

その話を蹴って、原点に戻りたいと日本に帰ろうとしたのですが、

完全帰国するのも面白くないので(笑)、アマゾンに行ってきました。

https://blog.kitchhike.com

という事でアマゾンへ旅立たれたそうでした(笑)

 

そこでアマゾンの食文化や伝統的な食生活に触れて、

原点に触れたという太田さん。

 

アマゾンは足から内臓から全部食べるんですよね。

しゃぶるようにして食べるのが食材への感謝であると。伝統食なんですよね。

近代的になりすぎて本当の大切にしなきゃいけない物が失われつつあるんですよね。

僕はそういうのを伝えていきたい。

味だけじゃなく手法も原点に戻って、便利にし過ぎなくて良いものは便利にする必要はないと思いますね。

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本当に沢山の国とレストランで修行されてきているからこそ、

最終的にたどり着いた究極の食

それを実感したからこそ、

今回の究極のグルメに出会ったという意味だったんですね。

これでアマゾンにたどり着いた理由も納得でした(*´`)

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奥さんやお子さんはいる?

因みにこれだけ色んなところで

アグレッシブに活動されてきている太田さん、

とても魅力のある方なんだろうなと思って、

こんな素敵な人には

きっと素敵な奥様がいらっしゃるに違いない!

と調べてみました!

 

そしたら、奥様と息子さんがお一人いらっしゃるようですね^^

https://blog.kitchhike.com

足元にちょこんといるのが息子さんだそうです。

かわいらしいですね♪

 

2017年時点で11年ぶりに日本に帰国した際に

奥様のお腹にいた息子さんも

1歳になったとのおっしゃっているので、

今は3歳くらいになっていますね^^

 

立派なお父さんの背中をみて、

また息子さんもシェフを目指して世界に羽ばたいて

いかれるのでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

素敵な奥様と息子さんに囲まれて活躍されている太田哲雄さん。

 

激レアさんを連れてきた。では

更に魅力的なお話が聞けそうなので、

楽しみにしていようと思います(*´`)

 

ここまでお付き合い頂きありがとうございました♪

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