宮地真一の記憶術がびっくり
そんな記憶力のバケモノな
宮地さんですが、
何かを覚える時は驚くほど
シンプルなようです。
インタビューで、一般の人でも資格勉強に使える
記憶術を話していたのですが、
テキストは一切見ずに問題集を見るそうです。
例えば○×問題であれば、
×の選択肢は一切見ず、
○の選択肢と回答のみを読んで、
正しい情報だけを入れる。
そうすると自然に正しいものだけ
覚えるという方法。
確かに、言われてみれば
間違いの文章も頭に入れてるから
余計なものまで入って、
間違えるってありますもんね(゚Д゚)
そして人は初見のものには
抵抗があるから、
最初はパラパラ、
2回目から読んでいくというのも
ポイントだそうで、
最初から読み込むと
ものすごく時間がかかるとのこと。
すごく理にかなってるなーって
驚きました!
宮地さんの記憶力は
生まれ持ったものもあると思いますが、
こういうシンプルな考え方で
余計な情報を入れないというのも、
一つとんでもない記憶をする
理由の一つなのかもしれませんね!
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宮地真一はメンサ会員で、ギネス持ち?
宮地さんは、
国際天才集団である
メンサ会員だそうです✨
2006年から会員で、最初はロンドン本部直属の
会員だったそうですが、
2007年に日本支部ができて、
そこからは日本会員とのこと。
メンサって結構、
最近日本にできてたんですね( ∵ )
そして2016年には
ギネスで新記録を樹立。
その名前は、
『MOST OTHELLO (REVERSI) BOARDS MEMORISED』
という、オセロ盤に並んでいるランダムの
白黒マスを複数枚『丸ごと暗記』する
という、常人には到底できなそうな記録。
この記録を作りたかったのは、
記憶術を教えている中で、
何か権威をつけたいと考えたからとのこと。
ルールは、
6盤成功で記録に認定、絶対に触れてはいけない、回答時は手を離したら修正不可、6盤を順番に1分ずつ見て覚え、見直しはできない等、細かい条件が決まりました。
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となっています。
おそらく、盤面を覚えたら
それと同じように
オセロを置いていくという
感じなんでしょうね∑(゚Д゚)
そんなかっこいいこと、
ドラマの世界でしか見たことない。。。
答え合わせが終わった時は、
天才の宮地さんでも
『よっしゃー!』と
本当に嬉しかったそうです✨
※追記
一枚一枚盤面を1分で覚えて、
最後にその枚数分、
一気に並び替えるという感じのようでした!
現在、ギネス記録は更新されていて、
10枚とのことなので、
11枚に挑戦した宮地さん。
結果は、10枚でした!!!
やはり初代は強しです✨
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宮地真一まとめ
とんでもない記憶力で
びっくりな宮地さん。
何者かと思ったら、
フランスの公立大学を
卒業していて、
メンサ会員、ギネス記録保持者という
スゴい経歴の方でした!
現在は記憶力コンサルタントとして、
セミナーやレッスンをされているそうです(*’▽’*)
放送では、何やら記録の挑戦するみたいなので、
この目でその記憶力を見てみようと
思います!
最後までお付き合い頂き
有難うございました^^