こんばんは、macoです^^
1/10の激レアさん連れてきたに
従兄弟と何気なく始めたゲームが
世界中で流行っちゃったタカオさんこと、
加藤隆生さんが登場します!
加藤さんは『SCRAP』という
リアル脱出ゲームを運営する会社の社長!
ここ数年、脱出ゲームって
めちゃくちゃ流行ってますよね✨
私もSCRAPのゲームに行きましたが、
『そんな難しくないだろー』って
舐めてたら、全然クリアできなかったw
そんなリアル脱出ゲーム、
現在は600万人が遊ぶほどの
超人気コンテンツになっていますが、
その社長の加藤さんって
どのくらい稼いでいるのでしょうか?
もともと売れないバンドマンだったらしいですが、
どんなバンドやってたの?
気になったので、
加藤さんについて調べてみました!
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加藤隆生(タカオさん)wiki風プロフィール
名前:加藤隆生(カトウ タカオ)
生年月日:1974年9月14日
年齢:39歳
出身:岐阜県
学歴:同志社大学
現在、人気コンテンツのリアル脱出ゲームの
仕掛け人であるタカオさん( ・ᴗ・ )
ですが、大学時代はバンドマンになろうとしていて、
音楽で食って行きたいなぁ…くらいで
生きていたそうです。
そんなぼんやりだったので、
親からは『1回でいいから就職して!』と
言われて、地元の京都の印刷会社に就職。
ちなみにその理由は、
『フリーペーパーに載ってたやつで一番近いから。』
やる気なさすぎw
そんなもんで、仕事に全然希望も持てず、
『音楽やりたいんでやめます』と
わずか1年で退社。
そこからバンドマンを目指します。
この時、23歳。
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自宅警備員時代
ですが、めっきり芽が出ずで
親のスネかじりしているうちに
あっという間に29歳に。
しかも、練習してはいるものの、
傍で京都出身で東京に進出したバンドに
悪口を言いに行くと言う
謎活動をしていたそうです^^;
今のタカオさんからは想像できませんが、
結構やさぐれてたんですね。笑
このままじゃヤバいと、
ちゃんとプロのバンドを組んで、
その時に音楽活動を宣伝するために作っていた
フリーペーパーが、
現在のリアル脱出ゲーム会社『SCRAP』の元になっています。
SCRAPでリアル脱出ゲーム企画はサブコンテンツの一つだった
その頃、バンドの集客力をあげるために、
様々なイベントを開催していたSCRAP。
その中の一つが脱出ゲームで、
最初は150人規模で
『出口の見えない人生に、
“脱出ゲーム”はいかがかしら?』
の文章と共に開催。
これが瞬く間に人気が出て、
サブコンテンツだったのがいつの間にか
メイン企画に。
様々な企業や人が協力してくれるようになり、
現在は海外展開するまでに成長。
現在は世界中で600万人を動員した
とんでもコンテンツになっています!
集客のために闇雲にやっていたサブコンテンツが、
まさかのメインになっちゃったのが、
今日のリアル脱出ゲームだったんですね✨
人生、何があるかわからない。
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加藤隆生(タカオさん)バンドや年収は?
タカオさんが若かりし頃に組んだバンド名は、
『ロボピッチャー』。
4人で構成されていて、
リーダーは加藤さん。
一時期活動休止していましたが、
現在はワンマンライブをしていて、
活発に活動されています( ・ᴗ・ )
ボーカルをやってるのがタカオさん
脱出ゲームで稼いだ金額がヤバい
全世界で600万人も動員している
ビックコンテンツになった
リアル脱出ゲーム。
売れないバンドマンだった時は、
アルバイトをしながら活動していて、
その時の年収は100万円くらいだったそう。
それが、
幸せってなんなんだろうなと思います。
まあずっと考え続けていかなくちゃならないことなんだろうな。
ただ、一ついえることは年収が10倍になったって、幸せは10倍になんかならなかったってこと。
1.1倍くらいにしかならなかった。
お金で幸せになれるなんてまやかしだ。— 加藤隆生 (@ohoho1974) July 8, 2015
ということは、年収は少なくとも1000万円以上!
2015年のツイートなので、
リアル脱出ゲームで稼いだ金額は
今までで4000万以上ということになりますよね。
ですが、お金で買える幸せはまやかしという
一言がすごく深いです。
一見、結果を見れば大成功ですが、
その裏にある人の気持ちって『稼いだぞー!』
って優越感じゃなくて、
何か人間的な暖かさなのかもしれませんね。
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加藤隆生(タカオさん)まとめ
脱出ゲームの生みの親のタカオさん!
私もよく遊んでいたので、
この人が作った人なんだーと
調べていて面白かったです( ・ᴗ・ )
もともとバンドマンの方だったんですね✨
最後までお付き合い頂き
有難うございました!