こんばんは、macoです^^
大阪・関西万博2025のシンボルロゴが発表されましたね。
ですが、ちょっと見慣れないデザインでざわざわ… w
なぜこのデザインになったのでしょうか?
選ばれた理由が気になるので見てみましょー!
スポンサードリンク
大阪・関西万博2025のシンボルロゴが発表
8/25、大阪・関西万博2025のシンボルロゴが発表に。
【大阪・関西万博ロゴマーク 決定!】
皆様からお寄せいただいた5,894作品の中から、2025年大阪・関西万博のシンボルとなるロゴマークが決定しました。世界中から愛されるシンボルとなりますように😊 pic.twitter.com/PqoJKP2VLT— 経済産業省 (@meti_NIPPON) August 25, 2020
このデザインを最初見たときの感想ですが、
『なんか怖い…』
作者様には本当に申し訳ないのですが、
赤い中に目玉がある感じがして
直感的にそう思ってしまった。。。^^;
スポンサードリンク
大阪・関西万博2025のシンボルロゴは気持ち悪い?かわいい?評判は?
なんとも衝撃的な大阪・関西万博2025のロゴ。
もっと誰にでも伝わる日本語で書いてくれwww
と、SNSでは『気持ち悪い..』『芸術性って難しい』と言う声が溢れておりました^^;
私も赤い色が腸に見えたり、
模様が目玉のように見えて生理的に怖いって思います。。。
一方でかわいいとの意見も
花冠みたいに頭に被りたい
デザインチョイスめっちゃ好き……
一方でかわいいの声も結構あるんですね( ・ᴗ・ )
最初は気持ち悪いって思いましたが、
イクラみたいってのは確かにとちょっと見え方変わったとこあります。笑
スポンサードリンク
大阪・関西万博2025のシンボルロゴの意味は?
そんな賛否両論を呼んでいる大阪・関西万博2025のシンボルロゴですが、
そのデザインに込められている意味は以下。
踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく。
作者のアートディレクターであるシマダタモツさんは、
1970年に岡本太郎さんがデザインした『太陽の塔』に衝撃を受けて、
そのDNAを受け継いだデザインを考えたいと思ったそう。
それを突き詰めた結果、
●目玉に見えるのは桜の花びらをイメージ
●目玉があるように見える部分の大きな赤い丸が細胞
を表して、一つの生命体を表現したみたいですね。
『桜!?』と思ってよーく見ると、
なるほど、目玉に見えたのは白い部分が桜の花びらの形をしていて、
青い部分は空の色?なんですかね( ・ᴗ・ )
踊って、跳んで、弾むの躍動感と言われると、
ミスタードーナッツのポンデリングを思い出して、
怖いよりちょっとかわいく思えてきたかもw
そういえば万博の内容って『未来の創造』がテーマですもんね。
そう考えると命の輝きみたいなイメージに見えてきた。
スポンサードリンク
大阪・関西万博2025のシンボルロゴが選ばれた理由は?
このデザインが選ばれた理由は、
「左右対称ではない大阪らしい楽しさがあり、良い『違和感』もある」と評価した上で、「ロゴマークという枠組みを超え、コロナという枠組みも超えて、新しい世界を切り開くものになってもらいたい」と願った。
とのこと。
いい違和感があるというのは間違いないって思いますね!
確かに一瞬見ただけで本能的に違和感を感じましたw
ロゴって、たぶん一度見たら忘れられないってすごく大事ですよね。
そのロゴ=あれだねってなるし、
太陽の塔もですが後世に語り継がれていくデザインって
結構人間の本能の部分に訴えかけてくるもの多い気がする。
スポンサードリンク
大阪・関西万博2025のシンボルロゴまとめ
目玉のようなデザインと、赤い色が相まってとんでもないインパクトになった
大阪・関西万博2025のシンボルロゴ。
ゲームのクリーチャーみたいという声もありましたが、
デザインの意味としては
●目玉に見えるところは桜の花びら
●赤い丸は細胞を表している
なんですね。
個人的には、『未来を創造する生命体』を
表しているのかなーって感じを受けました( ・ᴗ・ )
そう考えると一見は気持ち悪いけど、
親しみがあるデザインなのかもですね^^
このデザインは万博があることを一生忘れなそうです。笑
個人的にはめちゃくちゃイメージ変わりました✨
最後までお付き合い頂きありがとうございました!