こんにちは、macoです^^
8/22、23に24時間テレビが始まりますね!
新型コロナでやるかどうかの賛否が割れていましたが、
うまくリモートを取り入れたり、深夜帯は生放送にしないなどの
新たな取り組みなので内容が気になります(・。・)
その中でも毎年目玉のチャリティーマラソン。
今年は高橋尚子さんが先陣を切って『募金ラン』開催をするのですが、
その仕組みが謎すぎる、意味不明と話題。
『ランナーが私有地を5km走ったら10万円募金』というシステムで、
一体なぜそうなったの?
私有地ってどこの場所を使ってるの?
気になったので仕組みや理由を調べてみました!
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24時間テレビ、2020年は例年のマラソンではなく募金ラン
【史上初の企画】『24時間テレビ』サーキット周回の“募金ラン”実施https://t.co/luOL1ZVevS
発起人は高橋尚子。私有地を使った1周5キロのコースを走り、1周ごとに高橋自身が10万円を募金する。 pic.twitter.com/fJeG8FHH7S
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 16, 2020
24時間テレビの風物詩であるチャリティーマラソン。
例年は公道をタレントさんがランナーとして走り、
その脇道にファンが応援する形で開催されていましたが
今年はコロナで密を避けなければいけない状況。
なので、今回は私有地のサーキット場を使って
周回でマラソンをする形になったみたいですね( ・ᴗ・ )
いつも『今どこ走ってるのかなー』とか
『時間間に合うのかなー』と見てるのが楽しかったのですが、
今年の世界情勢で開催できないのはちょっと寂しい。。。
その代わりに考えられたのが『募金ラン』。
このシステムが謎すぎて物議をかもしているらしい(・。・)
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募金ランとは?仕組みや意図が意味不明!募金をなぜ高橋尚子やランナーが払う?
募金ランって聞き慣れない言葉ですよね。
ニュースでは、
今回は「24時間募金ラン」としてただ走るだけではなく、安全な私有地内で1周5kmを走るごとに高橋さん自身が10万円を募金するという。https://news.livedoor.com/
だそう。
これを見た時の感想は『????』。
なぜランナーが一生懸命走ってお金を払うの?
募金のイメージってある活動をしていることに対して
共感した人が募金をするイメージですよね。
今回はランナーとして走る高橋尚子さんが、
自分が5km走るたびに10万円を寄付するという形。
自分で活動して自分で払うってなんか謎です。
SNSでも、
元々の募金ランの仕組みは?
日本ではあまり聞き慣れない募金ランですが、
海外では割と普通に行われているようです。
やり方は様々ですが、企業や団体が企画を立ち上げてランナーを募集、
集まったランナーが走った距離を金額に換算して寄付する慈善事業といった様子。
今回の高橋尚子さんが発案した募金ランも、
この仕組みを適用させたみたいですね!
2019年はスポーツブランドのアディダスが大々的な募金ランイベントを開催していて、
その仕組みは、
期間中にランニングアプリRuntastic内のチャレンジに参加をすると、1km走るごとに1ドルが海洋保護教育活動『PARLEY OCEAN SCHOOL PROGRAM』に寄付されます。https://mg.runtrip.jp/
というもの。
アプリユーザーが走った距離に応じた金額を寄付するという仕組みで、
この取り組みは2017年から行われているんですって。
知らなかった。
今回の募金ランはアディダスの立ち位置が高橋尚子さんで、
ランナーも高橋尚子さんで、
全部を自分でやるという考えはすごいですよね∑(゚Д゚)
世界で戦ってきたからこそ、
こういう取り組みを知っているのがかっこいいです^^
↓海外での募金ランの意図や考え方についてはこちら↓
仕組み自体には賛否両論ですが、
高橋さん無理しないでね
走者は、体力のある健康な人に絞ってるんやし、私有地やし、深夜に走らないってすごい身体を気遣ってるやん。
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