こんにちは、macoです^^
6/1【嵐にしやがれ】に松岡みやびさんが登場します!
世界的ハープ奏者として活躍している一方で、
心理カウンセラーとしても活動されているそうです!
…ん?ハープとカウンセラー?
なにやら聞きなれない組み合わせだなーと思っていたら、
それにはどうやら幼少期の過酷な経験が
影響しているような噂をキャッチ(´・ω・`)
そして童顔でかわいらしい見た目の松岡さんですが、
旦那さんはどんな人なのかなーとも気になったので
調べてみました!
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松岡みやびwiki風プロフィール
名前:松岡みやび
生年月日:1973年12月26日
年齢:45歳(2019.6現在)
出身:東京
出身大学:東京大学教養学部
お父様は小さい頃に離婚されたそうで、母子家庭で育った松岡さん。
幼少期はピアノとクラシックバレエも習っていたそうですが、
とにかくハープ漬けの日々で、
学校が変わる度に歩いて5分のとこに引っ越しては
1日8時間練習していたとのこと(・□・;)
USA国際ハープコンクール日本人初入賞、
ジュネープ国際コンクール3位入賞と世界トップ3に入る一流奏者になりますが、
それまでのお母様の教育がすごいです。
33歳までデートなし、携帯持ってない、門限は10時、
109パルコ知らない、自分で洋服を買ったこともない。
恋愛も禁止という毎日を過ごしていたそうで、
33歳の時、ついに反抗期を迎えたといいます( ̄▽ ̄;)
お母様が経営していたクラシック音楽事務所にいたけど、
退所して浅井企画に所属。
浅井企画といえば萩本欽一さんや関根勤さんがいる
お笑い事務所で有名ですよね。
さんま御殿のオーディションをノリで受けたら受かって、
反抗期から始めたバラエティータレントの
お仕事をするようになったそうです^^
そこから3年後、現在は株式会社ミヤビ・メソードを立ち上げて、
講師・心理カウンセラーとしても活躍されています(*´`)
そんな英才教育を受けて世界トップのハープ奏者として、
会社経営者としても素晴らしい活躍をされている松岡さんですが、
心理カウンセラーとしても活躍している背景に、お母様との壮絶な戦いや、
音大時代のトラウマがあって、
なんとまだお若いのに3回も入院することになってしまったそうです(´・_・`)
3回の入院と母親との関係
松岡さんは、解離性障害、メニエール病、抜毛症、低音型感音性難聴などを患っているそうです。
病気になったきっかけは、33歳で反抗期になり、
朝まで歌舞伎町で飲み明かし、渋谷のクラブで踊りあかし、
彼氏を作り、一人暮らしをするとなった時、
お母様が壊れたことから生活が一変したことがきっかけのようでした。
「親を捨てるなら、私を殺してから出て行きなさい!」
と取っ組み合いの喧嘩になり、
松岡さんは指を怪我して全治4ヶ月の大怪我を負ってしまったそうで、
その時母親から
『あなたの指に保険金をかけておけばよかったわ』
の一言にブチ切れ、
お母様についに手を上げたそうです。
そこからお母様は、
「おまえは親を殺そうとした犯罪者!」
と松岡さんを罵り続け、子育てに失敗したとギャンブル依存症になり、
多額の借金を抱えていきました。
その返済は松岡さんがしていたようで、
返済が終わり母の元を離れて一人暮らしをしたあとも、
怖い顔で暴れているお母様の顔がフラッシュバックして、
吐き気や目眩が収まらなくなってしまったそうです。
そのため、今まで3回も入院をしてしまい、
音楽活動を10年間もお休みしていた時期もあったとのことでした。
お母様の教育について、インスタでこんな投稿がありました。
また音大時代も、
盗聴されて、楽譜破かれて、卒業試験も受けさせてもらえなかったじゃない。
海外のコンクールでは、
出来レースだったのに優勝候補より上手く弾いたから、予選でリタイヤするように拳銃を突きつけられて、日本大使館に逃げ込んで助けてもらったじゃない。
これは相当トラウマものですね。。。
下手したら人を信じれなくなりそうですし、
一生懸命弾いていたのにこんなだと弾く度にフラッシュバックすることも
あるんじゃないかなあと思います(;_;)
ですが、そんな辛い経験を乗り越えて
病気がなかったら、ミヤビメソードも
フェアリー弾きも誕生しませんでした。
テレビタレントも、心理カウンセラーも
やっていませんでした。
きっと今頃ずっと、コンクールの難しい課題曲を自分だけのために弾いて自己満足する演奏家になっていたと思う。
今では病気を前向きに捉えている松岡さんの言葉を聞いて、
どんな境遇であっても、とても辛いことでも、
いつかきっとこれが何か良いことに繋がることがあると
改めて信じられるなと思いました(*´`)
現在はお母様ともうまくやっていけているそうで、
お洋服をプレゼントしたり、電話したりとしているようなので、
いつかトラウマを乗り越えられる事を願って応援しております(*´`)
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ミヤビメソードとは?
松岡さんを代表する言葉である【ミヤビ・メソード】ですが、
従来のハープ演奏は弾く弾き方をするので、血豆ができやすく、
腱鞘炎や頚椎損傷に苦しむ奏者があとをたたなかったそうです(´・ω・`)
そんな中で、『弾く』ではなく『歌う』をテーマにした演奏方法が
松岡さんが編み出した『ミヤビ・メソード』だそうです(*´`)
「音楽」「物理学」「心理学」の3つの分野の知識をあわせて、オリジナルの演奏法を開発しています。
奏法だけでなく、心理学の観点からも見ている演奏法だそうで、
ミヤビメソードが開発した
#フェアリー弾きは、過去でも未来でもなく
今ココに意識を戻す演奏法。
お客様に気合いを飛ばして技巧をひけらかすのではなく、
ハープの音にただ、ゆだねる。
今この瞬間の音だけに集中する無意識で
演奏するスキルです。
現在は日本各地だけでなく、アメリカ、香港、シンガポール、インドネシア等からも
レッスンに来ているそうで、ミヤビ・メソードを学ぶ人は約4,000人もいるそうです!
世界的奏者の松岡さんから直接教われるとはいえ、世界中から生徒さんが来るのは技術だけではなく、松岡さんの人柄の良さもあるのではないかなあと思いました(*´`)
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なぜ心理カウンセラーもやっているの?
ハープ奏者であり、心理カウンセラーもしている松岡さんですが、
ミヤビメソードを開発する過程で、
新しい演奏スタイルに必要だと感じたことがきっかけのようです^^
それまでは、指の技術だけ教えていましたが、
美しい音色を奏でるためには
指だけでなく心を整えることも指導しなければいけないと思い、
心理カウンセラーとしての知識も交えながら教えるようになりました。ハープを弾くと心の声が聴こえる。
心の声が聴けると、ハープが美しく響く。
心理学と音楽は繋がっていると私は思っています。
具体的なエピソードは見つけることができなかったのですが、
私が思ったのは、
幼少期にお母様から植えつけらたトラウマから、
ハープを弾く事で松岡さん自身が救われている事があって、
自分と同じように何か心の病気で苦しんでいる人、トラウマで苦しんでいる人の
力になりたいと思ったから、自分にできるハープを心理学を組み合わせようと思ったのではないかなと思いました(・・)
音楽療法というものもありますし、沢山の苦労をしてきた松岡さんだからこそ、
優しい演奏とカウンセリングで沢山の人を癒せるんだなあと感じました(*´`)
旦那さんはいるの?
45歳とは思えないくらいかわいらしい松岡さん(*´`)
旦那さんはどんな人なのかと調べてみたのですが、
どうやらご結婚はまだされていないようですね^^
以前出演したテレビ番組で婚活中とお話していたり、
インスタでも婚活しているとトラウマがフラッシュバックすると
お話しているところから、確実な情報だと思われます!
今後、素敵な恋愛のニュースが飛び込んできたらまた追記します(*゚▽゚*)
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松岡みやびまとめ
カウンセラーとハープという不思議な組み合わせで活躍されている松岡さんですが、
松岡さんの過去を調べてみて、
壮絶な思いをしている中でもとても心優しい女性なんだなという
一面を沢山見る事ができました(*゚▽゚*)
素敵な音色を奏でている松岡さんの演奏は本当に聞いていて
心が癒されますし、なによりかわいらしい笑顔が素敵な方だなと思いました^^
嵐にしやがれでも素敵な演奏をしてくれるようなので、
楽しみにしていようと思います(*´`)
最後までお付き合い頂きありがとうございました♪