こんばんは、macoです^^
9/14激レアさんに
登山家の南裏健康さんが
登場します!
南裏さん、
なんと7日間岩に引っかかって
遭難して生還するという、
とんでもない激レアさん。
一体何が?
そんな壮絶な経験をして、
現在はクライミングスクールを
奥様と経営しているそうですが、
どんなところなのでしょうか?
気になったので調べてみました!
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南裏健康(みなみうらたけやす)wiki風プロフィール
名前:南裏健康(みなみうら やすたけ)
生年月日:1957年
年齢:62歳(2019.9)
出身:奈良県
南裏さんは現在、静岡県に住んでいて、
(社)日本山岳ガイド協会に所属している
登山家さんです。
13歳の頃に登山を始め、
18歳から本格的にクライミングを
されています!
登山歴は、
ロータスフラワータワーオールフリー、
マッシャブルアルパインスタイル、
トランゴネームレスタワー単独新ルート初登など、
ビッグウォール、高所、氷壁など
Takeyasu Minamiura南裏健康のホームページ
世界中、場所を選ばずクライミングする
スタイルだそうです✨
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トランゴネームレスタワーでの遭難が壮絶
7日間の遭難のうち、
奇跡の救出をされた南裏さん。
1990年、32歳の時に
パキスタンのトランゴネームレスタワー(6,251メートル)
で単独登頂を成功させます。
頂上部分は人が一人
やっと立てるくらいだそうで、
ここからパラシュートで
下山しようとした際に、
風向きが変わって墜落してしまいます。
ここに立つだけでも怖すぎるのに、
パラシュートで飛び降りるなんて、
もうこの世の恐怖を超えてる
気がする…( ; ; )
岩にパラシュートが引っかかって、
なんとか生還。
奇跡的に怪我もなかったそうですが、
少しでも下手な動きをしたら
落ちてしまうかもしれない。
そんな状況でヘリでは
救助できない場所だったため、
仲間の登山家が救助に
登っていったそうなのですが、
その間は荷物を頂上に
全て置いてきていたため、
氷を食べて乾きを潤し、
トランシーバーで仲間に励まされながら、
なんとか生存していたそうです。
無事救出された時、
体重は10kgも落ちて
しまっていたとのこと。
想像しただけで、
とんでもない恐怖ですよね。。。
もし強風が吹いたら
パラシュートが落ちてしまうかもしれないし、
布が破れて落ちるかもしれないし、
眠れなかったって言っていましたが、
もはや発狂ものだったんじゃないかなって
思いました。。。
こんな極限を生き抜いた南浦さん、
すごすぎる。
※追記
実際は、2日目に自分より横にあった40cmの
岩の出っ張りに、
パラグライダーの紐を外して移動し、
あぐらで座って6日間
過ごしていたそうです∑(゚Д゚)
そして、7日目にはパキスタン軍の
救助ヘリが来てくれて、
物資を手投げしてくれて
それを食べてなんとか生き延びたそう。
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