こんばんは、macoです^^
10/11のいま知りたい天才5人VSさんま岡村SPに
バイオアーティストの福原志保さんが
登場します!
世界中を飛び回る天才アーティストで、
奇才と言われている方だそうです(・。・)
一体どこらへんが奇才なのか?
そもそもバイオアートって何?
経歴や作品を調べて
まとめてみました!
それでは行ってみましょー♪
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福原志保wiki風プロフィール
名前:福原志保
生年月日:1976年
年齢:42or43歳
出身:新潟県
学歴:ロイヤル・カレッジ・オブ・アート
ロンドン在住
バイオアーティストとして
世界を飛び回っている福原さん。
その正体はgoogleの社員さんです✨
現在のお仕事を選んだのは、
人と話すことやその価値観に違いに
子供の頃から興味があって、
語学を勉強するのが好きだったからそうです。
そのため、高校を卒業した後に
留学でヨーロッパへ。
語学を勉強しようとしたものの、
語学学校のとなりにあった
アート学校に興味を持って、
その後はアートにどっぷりハマります( ・ᴗ・ )
この『ロイヤル・カレッジ・オブ・アート』は
芸術の最高峰と言われている
美術系の学校で
世界で唯一大学院がある学校。
スゴイところを卒業されています∑(゚Д゚)
以降、不可能に挑み続ける
バイオアーティストとして、
様々なプロジェクトを通して、
社会に問いを投げ続けているという
天才アーティストさんのようです(*’▽’*)
この時点でかなり内容が難しい。。。笑
現在は、
バイオプレゼンス社という会社を
ロンドンで立ち上げたりもされている
そうです!
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バイオアートって何?作品は?
なかなか聞きなれないバイオアートという言葉ですが、
生命科学やバイオテクノロジーに
関連付けて表現するアート作品のようです( ・ᴗ・ )
だいぶ難しいジャンルですね。。。笑
細胞を培養させてアートと融合させたり、
遺伝子工学を取り入れて作品を作るみたいな感覚で、
例えば、
『亡くなってしまった人の細胞を保存した木を作って、
お墓のようにする』という作品を
作っているのですが、
これは遺伝子を木の中に組み込んでいます。
この木をお墓に見立てることで、
より故人の温もりを感じることができる
っていうことだと思うのですが、
こういう融合をバイオアートという
そうです✨
作品の中にバイオ要素を組み込むという
ことなんですね^^
他には『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』
というボーカロイドで有名な
初音ミクさんをモチーフにした
バイオアートも制作されています!
↑初音ミク https://twitter.com
↑『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』https://www.cinra.net
中央に孵卵器が置かれていて、
(アニメで怪しい科学者が研究室でこれが
例のブツみたいに卵とか保管している
器械みたいなやつ。伝わるのか?)
その中で細胞が脈打つように揺らめいています(・。・)
初音ミクという非肉体でありながら、
人間らしい振る舞いをする機械って
生命体じゃないの?
という思いでこの作品は
作られているとのこと。
言われてみると、
確かにVTuerとかも本当に人間と会話できるような
感じですが、
生きている?っていったら
うーん。。。ってなりますね。
こういうところに疑問を
投げかけることができるのが
バイオアーティストなのかなと
思いました( ・ᴗ・ )
とにかく難しい。苦笑
でも深いなーと思います。
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福原志保まとめ
バイオアートという不思議な作品を生み出している
アーティストの福原志保さん。
正体はgoogleの社員さんという事が
わかりました!
遺伝子学や細胞学とアートを融合させて、
生命という概念に対して
アプローチをする、疑問を投げかけるという、
難しいけど根本的な何かを
追い求めている姿に、
どう表現したらいいかは曖昧ですが、
とても魅力を感じました✨
放送ではその不思議な世界について
お話してくれると思うので、
楽しみにしていようと思います!
最後までお付き合い頂き、
有難うございました!