こんにちは、macoです^^
WBO世界スーパーフライ級で、
日本人選手で初めて4階級制覇 をしている井岡一翔(いおかかずと)選手(*´`)
一度は引退を表明し、アメリカで電撃復帰をしたり、
谷村奈南さんと離婚したかと思えば、モデル女性とスピード結婚したりと、
何かとお騒がせなイメージがありますよね(..)
2020年大晦日に行われた『WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ』では、タトゥーが見えるままでリングに上がってたり。
その行動の裏にはどうやらお父様との確執があるようで・・・
また過去に引退→復帰と短期間で繰り返したのは結婚と離婚が関係してるなんて噂も。
その実態について見ていきましょー!
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井岡一翔(いおかかずと)wiki風プロフィール
■名前:井岡一翔(いおか かずと)
■生年月日:1989年3月24日
■年齢:30歳
■出身:大阪府堺市
■学歴:興國高等学校卒業・東京農業大学中退
■家族:父(井岡一法)、弟二人
■所属:Reason大貴ボクシングジム
中学1年で叔父の影響でボクシングを始めて、
高校卒業まで数々の大会で優勝します。
選抜大会、インターハイ、のじぎく兵庫国体の各大会で優勝し、
史上3人目である高校6冠を達成という、
若い頃からバリバリ強かったようです。
高校卒業後、大学で北京オリンピックを目標に練習に励みますが成績は振るわず、
「銅メダルもメダルなしも自分としては一緒」
Wikipedia
とオリンピックからプロに転向する方向に変えています。
プロ転向後は着々と成績を収めていき、2011年にWBC世界ミニマム級でチャンピオンを撃破、国内最速記録を更新する7戦目での王座獲得と、
平成生まれの選手としては初の世界王者となります(*´`)
お父様の影響でボクシングを始めたのかと思ったら、
叔父様の影響だったんですね!
小さい頃からバリバリ強くて順調にきていたのかと思っていたのですが、
オリンピックを目指していた中で一度挫折をしたというのは意外でした(..)
これだけ強い選手でもオリンピックってなかなかいけないって衝撃・・・
そこからWBA王者・八重樫東さんと統一戦を経て、
WBA世界ライトフライ級制覇、3度の防衛、
WBA世界フライ級に転向し制覇するという3階級制覇。
そこから5度の防衛を果たします。
2017年電撃引退を発表からの、2018年アメリカでの電撃復帰。
WBO世界スーパーフライ級で一度敗北したものの、
再挑戦で見事日本人初4階級制覇を達成します。
いやぁすごすぎる。
怒涛のファイターですね
ですが、この引退→復帰劇の裏には父・井岡一法さんとのひと悶着が度々あって、
それが不仲の原因なのではと言われているようです。
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井岡一翔は父親の井岡一法と不仲なのはなぜ?
輝かしい経歴の中で、度々お父様とのボクシングに対する考え方で衝突してきていたという井岡選手。
↓お父様の井岡一法さん。元プロボクサーでジムの会長さんです。
前提として、井岡はボクシングに対しては非常にストイックで、肩書やお金よりも『強いやつと戦って自分の価値を証明したい』と、強者との対戦を望んできた。
ところが、父親はTBSと連携して、ジムにとってドル箱である井岡が確実に勝てるであろう相手を中心にマッチメイクしてきたんです。
ビジネスジャーナルビジネスジャーナルは、消費者が企業の活動に抱く疑問を専門家の知見や当事者への取材を交えて考察し、消費者・企業の双方に有意義なフィードバックを提供します。
この考え方の違いが次第に父子の関係を悪化させていったようです。
そりゃあボクシングを純粋に楽しんでいるところで、
お前は金を引っ張ってこれればなんて考え方で接されたら、
嫌な感情がふつふつと上がってきますね・・・
しかも自分が戦いたい強者たちに挑戦する事ができない。
井岡選手の気持ちになったら、自立してやる!って
気持ちにもなると思います。
確かに強くなるにはお金が膨大にかかるでしょうし、
ジムの運営とかをやっていかなければいかないお父様の気持ちもわかりますが、なかなか井岡選手には受け入れずらい事だったのかなと個人的には思います(。・・。)
だから一旦電撃引退からの、自分でやりたいからアメリカで復活したんじゃないのかなぁと思いました。
でも、この復活はお父様は少しのようですが応援してくれているようで、
完全に和解をできたわけではなさそうですが、
少しずつでも時間はかかって良くなっていくといいなと思います(*´`)
きっと見守る親心ってあるのかもしれませんね。
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井岡一翔の引退復活を繰り返す理由に離婚結婚は関係あった?
プライベートでは、2017年5月に歌手の谷村奈南さんと結婚されています(*´`)
めっちゃかわいい!!!
2018年2月に披露宴を挙げ、その年の11月に離婚。
1年半という短い結婚生活のあと、
なんとモデルの一般女性と2019年6月にスピード結婚!
しかも8月に子供が生まれるというスピードっぷり。
このあまりにも早すぎる離婚結婚劇が本人のモチベーションに
影響したのではないかと言われているようです。
2017年の引退前の会見で、父・井岡一法さんは
「結婚し東京に拠点を移して以降(大阪の井岡)ジムにはコンスタントには来ていない。週3、4回は走っていると本人は言うが、スパーリングもやっていない状態。」
現代ビジネス | 講談社 @gendai_biz「現代ビジネス」は、第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、プロフェッショナルの分析に基づいた記事を届ける新創刊メディアです。政治、経済からライフスタイルまで、ネットの特性を最大限にいかした新しい時代のジャーナリズムの可能...
と発言。
ここだけみると、
確かに結婚によってボクシングよりもそっちに情熱が傾いていたのかもしれませんが、谷村さんの支えがあって3階級制覇できたという発言が井岡さんからあったのを見つけたので、
お互いが足を引っ張る関係ではなかったのではないのかなぁと思います。
むしろお父様との確執の中で支えてくれたところがあったそうです。
離婚が直接の引退理由ではなさそうです。
余談ですが、じゃあなぜいきなり復活したのか?
新しい奥さんのためなのかなと思ったのですが、
本人は結婚した時に引退を決めていたというほど決意が固めていたといいます。
なのでこの理由で単純に復活を決める事はないのかなぁと
思ったところ、
「引退時点では全然復帰は考えてなかった」ものの、米でボクシングイベント「スーパーフライ2」を観戦した時に、米側から出場の打診を受け「新たな環境で新たに挑戦したい」と決意した
スポッピ! |
との記述を見つけました。
お父様との確執の原因になっていた、
純粋にボクシングを楽しみたいという思いが、
実は引退の時に捨て切れていなくて、
運よくきっかけが巡ってきて再挑戦しようと思ったのかもしれませんね
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まとめ
見事4階級制覇を成し遂げた井岡選手!
お父様とはボクシングの考え方ですれ違ったり、
結婚や離婚を繰り返す中で、引退したり復活したりと
もしかして女性に振り回されているのかと気になりましたが、
実際は関係なく、井岡選手がボクシングに対して本気で楽しんでやりたいという思いが
今回の復活劇の裏にあったようです(*´`)
そんな井岡選手の気持ちを考えると、最初イメージは正直あまりよくありませんでしたが、
今後は応援していきたいなと思いました^^
最後までお付き合い頂き有難うございました♪