菅野瑞治也(スガノさん)がいた秘密結社が恐怖!メンズーアって何?本について【激レアさん】

おもしろ一般人




メンズーアってどんなの?

ドイツでは刃渡り88センチの真剣で、

顔と顔を正面から斬りつける決闘

メンズーアといいます。

「男としての真価を試される一種独特の厳しい試練であり、ヨーロッパに伝統的な騎士道精神に基づいた勇気と精神の強さを証明するための一つの通過儀礼・儀式」http://www.kcn.ne.jp

という位置付けで

開催されているとのこと。

 

両者は約1メートル離れて正面に直立し、

下半身を動かさず剣をふるいます。

そこから5〜6回ずつ打ち合って15秒ほど休憩、

これを25回繰り返すとのこと。

この時、敵の攻撃をかわすために、

頭と上体は動かしてはいけないそうです。

 

もはや無理ゲー。。。

フェンシングみたいな形式なんですね。

先ほどから衝撃の文化すぎて

ついていけません。

 

因みに勝負の時は、

致命傷を避けるために、

首に金属入りの襟巻きをつけて、

メガネをつけて、突きは禁止。

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こんな格好だそうです((((;゚Д゚)))))))

お化けみたいで最初ビビりました。

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流血したら決闘終了

怪我したら決闘終了だそうで、

その危険さと決闘の勝敗を決めるために、

お医者さんが待機しているとのことでした。

 

いや〜聞いているだけで痛い( ; ; )

勝敗はないらしく、

この決闘でついた傷をシュミスといって、

勇者の証、男の勲章とされるそう。

 

菅野さんのお顔にある傷も

その決闘の証だったんですね(><)

日本では考えられない世界です。。。

 

世界には色んな文化があるんだなーと思った反面、

外国って過激なことでアドレナリン出るのが男!

って感じなのかなぁと、

文化の違いに衝撃を受けました。

 

ただ、ドイツは文学のイメージが大きかったのですが、

こういう男のプライドをかけた戦いをしていたりと、

お堅いイメージは少し変わりました( ・ᴗ・ )

と共に、ちょっと興味が湧いてきました!

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※追記

この決闘は、正規会員になるための

儀式だったそうです。

 

断ることもできたみたいですが、

菅野さんはアレクサンダーと

友達になりたい気持ちで

断らなかったんですね。

 

この時、

アレクも決闘したことなさそう

だったんじゃないかと菅野さん。

 

どんだけいい人なんだ。笑

 

 

ちなみに決闘が決まってからは、

1年間謎の老人師匠と授業の後に週5で修行。

(ヨーダみたいだったらしい)。

 

その後は飲み会で、

それが楽しかったという菅野さん。

決闘に実感がなく、

いつか日本に帰りゃいーやと

考えていたから

危機感はなかったらしいです。笑

 

また秘密結社にいることは

誰にも知られてはいけないから、

腕がマッチョになっていくため、

当時の彼女に隠すのが

大変だったんですって。笑

 

決闘は、他の団体の同じレベルで

合わせて戦うルールで、

菅野さんは東洋人初の決闘、

無傷で乗り越えて正規会員になってしまった人

だったんですね。

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菅野瑞治也の本も出版されている

そんな衝撃な体験をした菅野さん、

その当時を書いた本も出版されています!

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ひょんな事から、ドイツで決闘(メンズーア)をしてしまった日本人の話。学生結社やメンズーアによる人格形成。そして、絆。作者はそれを感じ、得たとしても、よくある外国上げ日本下げの論評にならず、自身の体験と、学生結社の歴史のみ書き続ける。好感。https://bookmeter.com

昔からドイツの学生決闘は有名でしたが、その実態は知りませんでした。さすがに今は防具やルールで命を落とす危険を避けているようですが、真剣で打ち合う恐怖というものは実際に体験してみないとわからないもの、著者の勇気に感服します。https://bookmeter.com

このような世界がまだドイツにはあったんだと感心したしだい。ドイツ文化のある意味神髄に触れた気がした。一気に読んでしまった。https://bookmeter.com
21世紀の世界にも、こんなに男臭い世界があるのだなあ、と思った次第。決闘における緊張感はきっちり読み手にも伝わってくるが、全般的に悲壮感だけを強調する作りになっていない。そこがとても親しみやすい書籍となっている。https://bookmeter.com
読んだ人の感想を見てみると
こんな世界があったのかと衝撃だったり、
菅野さんが実際に体験したことに対して
人生について考えさせられるといった意見が
ありました!
 
確かに普通では
あり得ない経験ですもんね(><)
 
図書館にもあるみたいなので、
私も見つけたら読んでみようと思います。
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菅野瑞治也まとめ

タダ酒が飲める!と意気揚々について行ったら、

まさかの学生結社に入会させられ、

危険な決闘に参加することに

なってしまった菅野瑞治也さん。

 

その学生団体は

『コーア・レノ・ニカーリア』といって、

メンズーアという決闘をしている

学生結社でした!

 

メンズーアって文化を知らなかったので、

かなり衝撃でした((((;゚Д゚)))))))

 

放送では、そのメンズーアについて

ご自身の体験を語ってくれるそうなので、

ドイツの文化を知るためにも見てみようと思います。

 

最後までお付き合い頂き

有難うございました^^

おもしろ一般人
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